宗教の自由

“RECOGNITION”という用語には多くの定義がありますが、“ACKNOWLEDGMENT” という単語が、鍵となる要素なのです。 2017年の間に3つの追加の国でサイエントロジー教会のために起こった宗教の認可は、すべての宗教的実践に関連する権利及び自由に対するアクノレッジメントです。 それらの国々のサイエントロジストのために、自らの宗教的な自由の容認は警戒への褒賞です。

宗教の自由

宗教の自由

メキシコの紋章
メキシコ
コロンビアの紋章
コロンビア
マケドニアの紋章
マケドニア

サイエントロジー教会の公式の宗教認可は、2017年にメキシコ、コロンビア、マケドニアの各国政府によって法律に署名されました。その出来事は、各国で、教会の精神的価値観と、すべての人にとってよりよい社会をもたらすという使命に対する宗教的献身の歴史と印されました。

メキシコの宣言は、2017年10月30日を、人生を向上させるという長期にわたる献身を反映した教会内で特別な記念日として区別しています。 メキシコの最初のサイエントロジー・オーガニゼーションは1975年に設立されました。 今、35年にわたる国中のサイエントロジー活動の歴史をもつ教会は、その教会員の急速な成長を見てきました。

ビバ・サイエントロジー
ビバ・サイエントロジー 2017年10月30日、メキシコ内務大臣は正式にサイエントロジー教会の完全な宗教認可を与えました。
メキシコでのサイエントロジーの認識
コロンビアでのサイエントロジーの認識
マケドニアでのサイエントロジーの認識

メキシコシティーのサイエントロジストたちは、旧市街の中心部のフアレス通りで2010年に最初の理想のサイエントロジー教会・メキシコを設立し、オープンさせるために協力しました。 それは、メキシコの美術宮殿、国立最高裁判所、国立銀行、国立宮殿に隣接しています。

理想の教会のオープニングは、教会の後援による数多くの人道支援プログラムの全国本部を創造しました。このプログラムは、個人の生活においての変化そして地域社会の向上を探し求めいるメキシコの何百万もの人々にリーチし、助けをもたらしました。

サイエントロジストは、国民、警察、地元の政府の指導者と協力して、社会的悪影響を防ぐ、強力な薬物防止と人権のプログラムをもたらし、教会のボランティア・ミニスターは災害救援活動を国中に提供しました。 これらの人道支援活動は、精神的に幸福な人、そしてメキシコの人々の福祉の両方を、宗教的に忠実に遵守することを反映しています。。

アクノレッジメントで、内務大臣は、完全に確立された聖典、実践、儀式、教会の構造で宗教的目的に専念する組織として教会を宣言し、公認宗教の連邦登記簿にサイエントロジー教会メキシコを加えました。

サイエントロジー全国教会メキシコ
新しい教会 サイエントロジー全国教会メキシコはメキシコシティーの市街の中心部にあります。

コロンビアで2017年に、宗教としての完全な承認を得たのは、国家そのものが、目覚しい変身と癒しを目撃したからです。 2016年の血なまぐさい内戦の終わりと、麻薬取引に対しての成功は、人道的な危機に対する本拠地としての評判を得られるようにしました。

2015年にボゴタの首都に理想の教会が設立されたことにより、サイエントロジストは、すべての後世の人々とってより良いコロンビアを作るために熱心に活動しました。 今日、コロンビアは平和で、観光客は増え、薬物取引は減少し、人権侵害はもはや一般的なものではなくなりました。 暴力は数十年で、最も低くなりました。 多くの理由から、この国の復興は、「コロンビアの奇跡」として知られています。

その理想の教会の本拠地からの働きにより、サイエントロジーがその地域社会へと与える精神的なサービスとともに、「しあわせへの道」に含まれる倫理的、道徳的価値観、教会後援による人権教育プログラムを市民にもたらすことによって、コロンビアのサイエントロジストは、新しい道を切り開く先駆者となっています。 若い宗教がそのすばらしい衝撃によって、世界中で拡張しています。

すべての人のための人権 教会が後援する人権教育運動はラテン・アメリカでの草の根運動。

2017年4月に発行された、サイエントロジーの完全な宗教認可で、コロンビアのサイエントロジー教会は世界宗教としてのすべての権利が与えられいます。また「組織の宗教活動の制度および公的な発展を可能にする」と、最近のブリガム ・ヤング大学の法律記事「コロンビアの法と宗教」に記載されています。 コロンビアでの宣言が、「そのような組織の社会の益への貢献は特別な評価に値することを示す」と報告書に述べられました。

サイエントロジー教会ボゴタ
新しい教会 サイエントロジー教会ボゴタ

9,600キロ以上離れたマケドニアの古都スコピエに、サイエントロジーのミッションが1998年に最初に設立されました。そこでは、紛争や政情不安、内戦、自然災害、ユーゴスラビアからの国家独立、コソボでの戦争からの難民危機、そして政治的リーダーシップをめぐる戦いの継続といった、似たような物語がありました。

しかしサイエントロジストによって示された、人権や道徳的な意思決定に対する努力や価値観は、国家の中に平和と団結を促進する助けとなりました。 マケドニア内の教会の歴史に合わせて、2017年4月に、他のすべてのマケドニア宗教と同等の宗教的地位を教会に与えるという政府の宣言が行われるという、大きな前進がありました。